2024年03月01日

「第13期生・卒塾作文」そのS

【Rさんの卒塾作文:あともう少し】



私は小学校5年生の時から塾に来た。

理由は算数ができていないから。

カラーテストでひどい点数を

取ってしまったのだ。

「小学生から塾?!」

と思う人もいるかもしれないが、

その時の私には

あまり自覚がなかった。

それよりも、

「この成績を何とかしたい。」

という思いの方が強かった。

塾に入って基礎からやり直し、

小学生でひどい点数を取ることは

なくなっていった。



しかし、

私は中学校に入って痛感した。

テストが難しすぎるのだ。

小学生の時ではありえない

記述問題の多さ、

どことどこが融合しているのか分からない

融合問題。

小学生の『できた!』

は、

中学生では『できない!』

になるということを

認めざるを得なかった。



私は習い事の兼ね合いもあって

中学校1年生の時は授業に参加できず、

自習にだけ来ていた。

先生はそれでも良いと言ってくれた。

しかし、

私の成績はどんどん下がり

算数からさらに難しくなった数学も

分からなくなっていった。

私はこの時

どうやって勉強したら良いのか

分かっていなかったのだと思う。

塾でもらったワークも難しくて

どうしていいのか分からなかった。



中学2年生の時、

家族で話して

通常授業を受けることにした。

正直、

部活・習い事・塾・学校の往復は

とても辛かった。

塾は夜なので眠い日もたくさんあった。

しかし、

私はもう1年生の時にようには

なりたくないという思いで

毎日を乗り切った。



通常授業を受けてしばらく経った頃

先生がふと私に、

「最近、数学伸びてるな。」

と言った。

この言葉を聞いて嬉しくて

頑張って良かったと思ったし、

やはり授業塾が

私には合っていると感じた。

そこから私の成績は

少しずつ上がっていった。



中学3年生になると

受験のことばかりを考えている気がする。

事あるごとに学校の先生は、

「受験だ。」

と言うし、

塾ももちろんだ。

しかし、

私は3年生になってから

成績が上がらなくなった。

先生に言われていた

「みんな伸びてくる。」

が現実になっていた。

まずいと思ったし、

内心すごく焦った。

自分よりも下だと思っていた人が

いつの間にか自分と並んで

追い抜いていくのだ。

学校でも模試の話や判定、

志望校の話を毎日している。



3年生の時間というものは

あっという間で、

夏期講習も冬期講習も

あっという間に過ぎていった。

私は今、後悔している。

夏期講習に戻りたいと思う。

「あの時、ああしていれば…。」

「もう少し頑張っていれば…。」

と思う。

先生は私たちに言った。

「過ぎた時間は返ってこない。

 この残り少ない時間をどう過ごすか。

 1分も1秒も無駄にできない。」

と。

私もそう分かってはいた。

でも後悔してしまう。

だからこそ

今を無駄にしたくはない。

そういう思いで勉強していた。



しかし、

そう簡単にはいかない。

1月の年明けから始まった

過去問演習。

私は合格ラインのボーダーよりも

20点ほど下の点数を取ってしまった。

先生にもあっさりと、

「お前は無理だ。」

と言われた。

悲しくて、悔しくて、みじめだった。



しかし、

その後先生に言われた。

「20点の差というのは各教科で4点。

 そのぐらいすぐ埋まる。

 逆に、どうでもいいミスがお前にはある。」

と。

はっとして気がついた。

いや、気がついていた。

「直そうとしなかった。」

と言う方が正しいだろう。

あと少しだけ見直していれば、

あと少しだけ落ち着いていれば、

絶対に解けた問題。

合わせれば20点を優に超える。

私は成長していたのだ。

問題を理解できていない

というわけではなかった。



この演習の後から

私は凡ミスをなくして、

落ち着いて問題を解くようにした。

まず1度した過去問を何度も解き、

テストをするという行為自体に

慣れるということ。

そして、字をきれいに書くこと。

私は丸いくせ字なので

見にくくて減点されることがあった。

この2つのことを重視し、

塾でもらった

ウイニングフィニッシュの2回目や

入試対策のページをしたり、

今までのワークを見返すことをしていった。



令和5年度の過去問演習の結果は

合格ラインを越えた。

うれしくて、

やったことは正しかったのだと思った。

先生にも、

「大丈夫。」

と言われた。

しかし、

まだ気は抜けない。

合格ラインを越えたのは

まぐれの可能性が高いし、

実際にまだまだ凡ミスがあった。

それに、

塾内順位はまだまだ下の方だ。



入試まで残り2週間。

あともう少しだ。

この2週間は

「もう少し頑張ろう。」

「もう少し見直そう。」

「もう少しきれいに書こう。」

という“もう少し”を

積み上げていきたい。

2週間で劇的に変化する

ということはほとんどないと思う。

しかし、

絶対に諦めない。

少しの努力が、

少しの油断が、

大きく入試には関わってくる。



私は2週間で

少しは良い方向に変わると信じている。

この2週間を走り切り、

小松高校合格という夢を叶えるために

今の自分に足りないところを補い、

時間を大切に過ごしていきたい。

あと少しで私は小松高校の門に足を踏み入れる。

今まで支えてくれた人にも自分にも

良い結果を残したい。





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posted by ほりA at 16:24| Comment(0) | 卒塾作文

2024年02月29日

「第13期生・卒塾作文」そのR

【Nくんの卒塾作文:早かった塾での2年半】



私は中学1年生の冬期講習から

星輝進学スクールに入塾しました。

当時の私はテストの順位が

真ん中ぐらいの成績でした。

成績を上げるために入った塾でしたが、

入った後は

塾以外ではあまり勉強せず、

1ヶ月、半年…と経っても

成績は真ん中ぐらいのままでした。



そもそも私は

勉強が好きではなく、

やればやるほど

やる気がなくなるぐらいでした。

両親にも

「やめれば?」

と言われましたが、

何を思ったのか当時の私は

「続ける!」

と言っていました。

今では続けていてよかったと

思うことができるようになりました。

なぜなら、

成績が上がり

勉強に対してのやる気が

少しずつ出てきたからです。



きっかけは

3年生の春期スタートダッシュ講座で

いつもよりも頑張ったことで、

3年生最初のテストで

10位台を取れたことです。

そのおかげでモチベーションが上がり、

次の1学期中間テストでも

10位台を取ることができ、

1学期期末テストでも

10位台を取り、

ある程度の成績を

キープすることができたことで

正直調子に乗っていました。



そんな時、塾長から

「模試を受けてもらう。」

と言われました。

当時の私は、

「模試?400点くらい取れるだろう。」

と思っていました。

そして迎えた模試当日、

私は己の無力さに気づかされました。

学校のテストとは

内容・難易度ともに全く違い、

模試の難しさに圧倒され

全然解くことができず、

悔しい思いをしました。

そして返ってきた模試の結果は…、

小松高校B判定と

思っていたよりも良く、

私は舞い上がっていました。

また、1日5時間半の勉強を毎日した

夏期講習後のテストで

初の1桁台の順位を取れたこともあり、

とんでもなく調子に乗りまくっていました。



しかし、

このことで勉強を少し怠っていたせいで

模試で小松高校C判定を

取ってしましました。

次の模試からは何とか

B判定に戻すことはできましたが、

B判定ギリギリの成績だったり

模試の過去問では

C判定、D判定と

悪い成績を取ってしまうようになりました。



「このままではヤバい。」

と思い始め、

家での勉強時間を長くしたり

自習に行く頻度を増やしたりしました。

ですが、思うように成績は伸びず

ずっと10位台ばかりでした。

入試の過去問演習が始まりましたが、

思うように成績が取れず

ボーダーの点数には足りず

落ち込んでいました。

だから、基礎からやり直すなどして

何とかボーダーよりも上の点数を

取ることができました。



先生には

「点数の変動が大きいから、

 気を抜くと落ちるぞ。」

と言われているので、

あと2週間の全てを勉強にかけて

志望校である小松高校に

合格したいです。





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posted by ほりA at 16:45| Comment(0) | 卒塾作文

2024年02月28日

「第13期生・卒塾作文」そのQ

【Sくんの卒塾作文:変化】



私は小さい頃から

小松高校合格を

一つの目標にしていました。

中学校入学当初の学力テストでは

順当に成績を修めることができていました。



しかし、

一年の後半から二年あたりになると

勉強の内容がだんだん難しくなるとともに

テストの結果も安定しなくなり、

どんどん低下していきました。

それでも当時の私は

どこか大丈夫と感じていたのか、

まったく勉強していませんでした。



そんな状態のまま三年になり

学校でも進路の話が増えていきました。

しかし学力は低下したままなので

一学期の途中頃からだんだんと

焦りを感じるようになりました。

日々の勉強量を少しずつ増やしましたが

勉強は積み重ねが大切なため、

基礎のできていない私は

うまく成績を伸ばすことができませんでした。



7月上旬に差しかかり

小松高校を本当に受験するつもりなのか

という話になりました。

「このままでは成績は足りない。」

「勉強方法を変えなくては。」

と思った私は

数日考えた結果、

夏期講習に行く決断をしました。

親族に

「先生が優しくて授業も分かりやすい!」

と薦められ、

いとこの通っていた星輝進学スクールに

通うことになりました。



初めのうちは

1日5時間×20日の計100時間

というハードなスケジュールに

毎日ついていくことができるのか

不安に感じていました。

しかし、

小松高校合格のために

「この夏で絶対に変わってみせる!」

と決意を固めて始まった夏期講習。

気づいたら

1日目が終了していたどころか、

20日間すべて終了していました。



先生の授業はとてもおもしろく

ためになる話をたくさんしてくれるので、

初めは長いと感じていた

5時間という時間も

あっという間に過ぎていきました。

前までは毎日

一秒も勉強しない日々を過ごしてきたのに、

夏期講習の二十日間で

勉強を始めることへの抵抗も

少なくなっていきました。



途中、

「本当にこれで大丈夫なのか?」

と不安になることもありましたが、

夏休み明けの学力テストで

中学校入学当初の学力テストの時と

同じ順位を取ることができ、

二学期の中間あたりの学力テストでは

自分の最高順位を更新し、

学年三位にまでなることができました。

正直ここまで早く

結果が出るとは思っていなかったので、

先生にはとても感謝しています。



先生の授業は

やる気さえあれば

すぐに目に見えた結果が出てくる

素晴らしい授業です。

そのやる気も

授業が楽しいので

案外すぐに出てきます。

勉強面で自分を変えたいという人には

とてもよい塾だと思います。



絶対に小松高校に合格して

私は自分を変えてみせます。





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posted by ほりA at 15:55| Comment(0) | 卒塾作文