2023年01月27日

令和4年度 第3回実力テスト結果など

1月12日(木)に

小松市・加賀市・能美市の

各中学校で中3生を対象に行われた

第3回実力テストの結果が返却されている。

地域全体の平均点は以下の通りだった。

国語63.7点

社会50.5点

数学44.0点

理科52.9点

英語53.4点

5教科合計264.4点



5教科全体の平均点は

第2回の実力テストから

さらに上昇した。

数学の平均点は44.0点と

それなりの難しさを維持しているが、

それ以外の平均点は50点以上であり

国語の平均点は63.7点と高すぎることが

5教科合計の平均点が上昇した要因だろう。



あくまで目安だが、

小松高校(普通科)合格が目標なら

今回の第3回実力テストにおいて

5教科合計で

380点は越えておきたいところだ。

この380点という点数は

今回の第3回実力テストでの

小松高校(普通科)合格ライン

という意味ではなく、

石川県公立高校一般入試において

難度が高い問題(合格者の平均点が230点前後)が

出題された場合でも、

それらの問題にしっかり対応して

合格を勝ち取るために必要な点数である

という意味だ。

要するに、

今回の実力テストで

5教科合計380点未満であれば

小松高校(普通科)合格は難しい


と私は考えている。



石川県公立高校一般入試の問題と

実力テストの問題を比較すると、

やはり実力テストの問題は簡単だ。

問題の質(難易度や記述の分量など)が

明らかに違うためだ。

当たり前だが

学校の実力テストや模試で得点できても

実際の入試で合格点を越えられなければ

合格することはできない。

だからこそ、

難度の高い問題が

実際の入試で出題されることを想定して

テストや模試の結果を分析しながら

入試対策をしていく必要があるのだ。

ちなみに星輝進学スクールでは

9月から入試対策を始めており、

現在は石川県公立高校一般入試の

過去問演習および解説・添削指導を実施中。

毎年、万全の体制で入試に臨んでいる。



さて、いよいよ

私立高校一般入試が目前に迫ってきた。

その準備もしっかりしながら、

国立高専や公立高校が第1志望であれば

次の入試に向けて休むことなく

日々の勉強を続けていく必要がある。

石川県公立高校一般入試まで

あと40日ほど。

中3受験生たちには

第1志望校合格のために、

まだまだ全力で頑張ってもらいたい。





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posted by ほりA at 17:02| Comment(0) | 日記