2022年02月16日

周囲への気配り

「どうやったら成績が上がりますか?」

これは職業柄、

よくされる質問の1つだ。

「そりゃ、たくさん勉強することだよ!」

勉強量が足りていない人に対しては、

こう返答すればよいのかもしれない。

確かに成績を上げるためには

まずは第一に、

たくさん勉強することが必要だ。

しかし、それだけでは

不十分なこともある。

範囲の決まった定期テストなど

ある一定のレベルまでは対応できても、

それ以上のレベルになると

対応できなくなってくるというのは

よくある話だ。



長年、受験指導をしてきた経験から

1つ実感していることがある。

それは、

『伸びる生徒と伸びない生徒の違い』

についてだ。

例えば授業中、

近くの生徒が

消しゴムを落としてしまったとしよう。

その消しゴムを

拾ってあげる生徒と

見ているだけの生徒に

分かれることがあるが、

どちらのタイプの生徒が伸びていくのか?

またまた授業中、

隣の席の生徒が

教科書を忘れてしまったとしよう。

隣の生徒が焦っている様子を察知して

自ら教科書を差し出して見せてあげる生徒、

隣の生徒から見せてほしいと依頼されてから

教科書を見せてあげる生徒、

どちらのタイプの生徒が伸びていくのか?



伸びる生徒と伸びない生徒の違い。

それは(あくまでも一例だが)、

『周囲に気を配れるかどうか』

だと実感している。

気配りは洞察力とも

繋がっていることだろう。

考えてみれば当然かもしれない。

成績を上げるためには

正解し得点しなければならない。

正解し得点するためには

問題文をよく読み取れなければならない。

問題文をよく読み取れるとは

出題者の意図を掴めるということでもある。

この、出題者の意図を掴むために

必要な力として、

気配り、つまり洞察力が

重要になってくると思うのだ。

自分のことしか考えられなければ、

周囲に気を配ることはできないし、

洞察力も育たないだろう。



先日、

新聞の朝刊に載っていたこの記事に

私は目を奪われた。

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先週2月12日(土)、

小松高校の野球部1・2年生34人が

JR小松駅周辺で

清掃活動をしてくれていたそうだ。

歩道や広場に張り付いて

黒くなっているガムを

一生懸命に除去していたそうだ。

清掃活動をするということは、

逆から言えば

捨てるべきではない場所に

捨てている人がいるということ。

自分たちが捨てた訳ではないゴミを

きれいに片づけられるその姿勢こそ、

『周囲に気を配れている』

ということに他ならない。

本当に頭が下がる思いだ。

野球部のみなさん、

寒い中、本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

部員の中には

星輝の卒塾生3人(G・S・K)も

在籍している。

あの3人も一緒に

清掃活動をしてくれていたのかと思うと

もう、最高に嬉しい(笑)



小松高校は言わずと知れた

南加賀地区TOPの進学校。

文武両道を掲げ、

多くの優秀な生徒が

日々頑張っていることだろう。

特に野球部のみなさんには、

持ち前の気配りを活かして、

これからも勉強に野球に

精一杯頑張ってほしいと願っている。

大学受験では第1志望校合格を、

野球では甲子園出場を目指して…(笑)

心から応援しています☆彡




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posted by ほりA at 18:01| Comment(0) | 日記