今日は新中1生(現小6生)を対象に
小学内容総チェックテスト&解説授業を実施し、
先程、無事に終了した。
緊張した様子を見せながらも
参加してくれたみんなは真剣そのもの。
目の前の問題を黙々と解いていった。
テストの後は解説授業。
採点済みの解答用紙を渡して
いざ解説を開始すると、
出来そうでできなかった問題がいくつかあって
悔しい表情を見せる生徒が多かった。
それでも
積極的に発言してくれたり、
私の解説に納得して深く頷いてくれたりと、
みんな積極的に私の授業に参加してくれていた。
解説の途中でいくつか楽しい場面があり、
笑いが起こる瞬間もあって、
今回も充実した楽しい授業となった。
大成功だ。
さて、次回の
『小学内容総チェックテスト&解説授業』
は
2月23日(水祝)
9:00〜12:00
に実施予定です。
今のうちに、
「我が子の意識をしっかり高めておきたい。」
とお考えの保護者の皆様には
お子様に受講していただくことを
強くお勧めいたします。
「受講させてよかった!」
と思っていただけるはずです。
お申し込みはこちらから
2月21日(月)までに
お願いいたします。
成績アップ、小松高校・上位校合格なら
星輝進学スクールにおまかせください!!
星輝進学スクールWebサイトはこちら
2022年01月30日
新中1生:小学内容総チェックテスト&解説授業 大成功で終了!
posted by ほりA at 13:23| Comment(0)
| 星輝の授業・生徒の様子
2022年01月28日
たった1枚のプリントさえできなかったKの成長
塾という仕事をしていると
塾生が大きく成長していく姿を
間近で見ることができる。
この仕事が大好きな一番の理由だ。
長く通ってくれている塾生であるほど
今というこの瞬間から
入塾初日を振り返れば、
出来るようになったことが
たくさんあることに
心から嬉しくなる。
今現在、小学5年生のKは
小学校1年生から通ってくれている。
Kのお母様は
「この塾でやっていけますかねぇ…?」
と、我が子を星輝に入塾させる前から
K自身の理解力や集中力を心配していた。
まだ小学校1年生。
成長できる機会はいくらでもある。
こんな気持ちで私はKの指導を始めた。
が、確かに入塾して間もない頃のKは
学年相応のプリントをこなすのが
やっとの状態の日もあった。
周りの塾生がプリントを
2枚、3枚…と仕上げていく中、
Kはたった1枚のプリントさえ
完成できない日もあったほど。
分からない問題があれば
すぐに私を頼ってくる。
少し読めば分かる国語の問題も
答えが見つからないと
涙を流しながら助けを求めてくる。
もちろん、
私はKの質問に対して
すぐに答えることもあったが、
「もう少し自分で考えてみようね!」
とKの自立を促した。
すぐに答えを教えてもらえない状況に
泣いたり不機嫌になることもあったK。
こんな感じの日があれば、
もう塾を止めたいと
Kはお母さんに何度か訴えたそうだ。
「プリントが1枚も完成しない日もありますが、
今は目先のプリントの枚数ではなく
K自身が自立できることを目指しています。
お母さんも暫くの間、ご辛抱ください。」
と定期的に事情をご説明した。
本人はともかく、
お母さんからの同意が得られなければ
指導を続けることはできないが、
Kのお母さんも
我が子の状況をきちんと理解されていて、
塾の指導にも納得してくれていたので
私はKの指導を続けていくことができた。
でも相変わらず、
Kは調子のよい日もあるが、
やはり調子が悪ければ
たった1枚のプリントさえやり切れない。
小学校3年生くらいまでは
そんな日も珍しくなかった。
だが、Kが入塾して約3年が経ち
小学4年生になった頃、
「あれ?そういえば今日は
Kからの質問が少なかったな…。」
という日が増えてきた。
そう、Kには
徐々に自分で考える力がついてきたのだ。
今では周りの塾生と同じように
それなりの分量のプリントを解いて
持って帰れるようになっている。
もうプリントが難しいからといって泣かないし、
同じく小学校1年生から入塾した
2つ下の弟Kの面倒も見れるくらいに
Kは成長している。
学力的にはまだまだだが、
気持ちの面では大きく成長している。
3月からはK自らの意思で
今やっている算数と国語に加えて
英語の勉強も始めることになっている。
丸1年をかけて、
一緒に中学準備のための勉強をしていくのだ。
あのプリント1枚さえできなかったKが
ついに春から小学6年生になる。
Kがどこまで成長してくれるのか。
これからも楽しみだ。
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塾生が大きく成長していく姿を
間近で見ることができる。
この仕事が大好きな一番の理由だ。
長く通ってくれている塾生であるほど
今というこの瞬間から
入塾初日を振り返れば、
出来るようになったことが
たくさんあることに
心から嬉しくなる。
今現在、小学5年生のKは
小学校1年生から通ってくれている。
Kのお母様は
「この塾でやっていけますかねぇ…?」
と、我が子を星輝に入塾させる前から
K自身の理解力や集中力を心配していた。
まだ小学校1年生。
成長できる機会はいくらでもある。
こんな気持ちで私はKの指導を始めた。
が、確かに入塾して間もない頃のKは
学年相応のプリントをこなすのが
やっとの状態の日もあった。
周りの塾生がプリントを
2枚、3枚…と仕上げていく中、
Kはたった1枚のプリントさえ
完成できない日もあったほど。
分からない問題があれば
すぐに私を頼ってくる。
少し読めば分かる国語の問題も
答えが見つからないと
涙を流しながら助けを求めてくる。
もちろん、
私はKの質問に対して
すぐに答えることもあったが、
「もう少し自分で考えてみようね!」
とKの自立を促した。
すぐに答えを教えてもらえない状況に
泣いたり不機嫌になることもあったK。
こんな感じの日があれば、
もう塾を止めたいと
Kはお母さんに何度か訴えたそうだ。
「プリントが1枚も完成しない日もありますが、
今は目先のプリントの枚数ではなく
K自身が自立できることを目指しています。
お母さんも暫くの間、ご辛抱ください。」
と定期的に事情をご説明した。
本人はともかく、
お母さんからの同意が得られなければ
指導を続けることはできないが、
Kのお母さんも
我が子の状況をきちんと理解されていて、
塾の指導にも納得してくれていたので
私はKの指導を続けていくことができた。
でも相変わらず、
Kは調子のよい日もあるが、
やはり調子が悪ければ
たった1枚のプリントさえやり切れない。
小学校3年生くらいまでは
そんな日も珍しくなかった。
だが、Kが入塾して約3年が経ち
小学4年生になった頃、
「あれ?そういえば今日は
Kからの質問が少なかったな…。」
という日が増えてきた。
そう、Kには
徐々に自分で考える力がついてきたのだ。
今では周りの塾生と同じように
それなりの分量のプリントを解いて
持って帰れるようになっている。
もうプリントが難しいからといって泣かないし、
同じく小学校1年生から入塾した
2つ下の弟Kの面倒も見れるくらいに
Kは成長している。
学力的にはまだまだだが、
気持ちの面では大きく成長している。
3月からはK自らの意思で
今やっている算数と国語に加えて
英語の勉強も始めることになっている。
丸1年をかけて、
一緒に中学準備のための勉強をしていくのだ。
あのプリント1枚さえできなかったKが
ついに春から小学6年生になる。
Kがどこまで成長してくれるのか。
これからも楽しみだ。
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posted by ほりA at 15:55| Comment(0)
| 星輝の授業・生徒の様子
2022年01月26日
第3回実力(南加賀統一)テスト 結果など
1月13日(木)に
小松市・加賀市・能美市の
各中学校で中3生を対象に行われた
第3回実力テストの結果が
昨日から返却され始めている。
地域全体の平均点は以下の通りだった。
国語43.8点
社会54.2点
数学44.5点
理科48.0点
英語54.6点
5教科合計245.1点
5教科合計の平均点に関しては、
今回の第3回実力テストが最も低く
石川県公立高校一般入試と
ほぼ同じ数値となった。
そのことで順位の変動が
ある程度あったものと思われる。
今回は国語と数学の平均点が
40点台前半と低かったが、
この2教科で大きく失点した生徒は
厳しい結果になったと思われる。
加えて、
注意すべき科目は英語だ。
公立高校一般入試と比較して
実力テストの英語は
長文は短く、設問は易しめ。
英語が苦手な生徒でも
70点以上取れた
という人もいると思う。
だから、
点数がよかったという人も
油断は禁物だ。
英語で得点できなかったという人は
文法事項がまだまだ身についておらず、
長文問題に対応できていない
という状況だと思われる。
英語が不安だという人は
速やかに文法を基礎から確認しよう。
今回の第3回実力テストでは
小松高校(普通科)合格なら
ボーダーラインは330点〜340点あたり
と予想される。
今回、結果がよかった人も
そうでなかった人も
公立高校一般入試当日まで
まだ1ヶ月ほどある。
この1ヶ月間は
最も実力を伸ばせる時期。
だから、
全ての人に
チャンスは残されている。
しかも、
中3生はしばらくの間
学年閉鎖で学校に行かないことになったが、
逆に、そのことで
勉強するための時間が
突然与えられたのだ。
大チャンスだ。
本気で志望校に合格したい受験生、
自分に必要な勉強を
思う存分やれるぞ。
志望校合格を叶えるために、
残された日々で
できることを精一杯頑張ろう!!
本気で頑張るキミを応援しています☆彡
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小松市・加賀市・能美市の
各中学校で中3生を対象に行われた
第3回実力テストの結果が
昨日から返却され始めている。
地域全体の平均点は以下の通りだった。
国語43.8点
社会54.2点
数学44.5点
理科48.0点
英語54.6点
5教科合計245.1点
5教科合計の平均点に関しては、
今回の第3回実力テストが最も低く
石川県公立高校一般入試と
ほぼ同じ数値となった。
そのことで順位の変動が
ある程度あったものと思われる。
今回は国語と数学の平均点が
40点台前半と低かったが、
この2教科で大きく失点した生徒は
厳しい結果になったと思われる。
加えて、
注意すべき科目は英語だ。
公立高校一般入試と比較して
実力テストの英語は
長文は短く、設問は易しめ。
英語が苦手な生徒でも
70点以上取れた
という人もいると思う。
だから、
点数がよかったという人も
油断は禁物だ。
英語で得点できなかったという人は
文法事項がまだまだ身についておらず、
長文問題に対応できていない
という状況だと思われる。
英語が不安だという人は
速やかに文法を基礎から確認しよう。
今回の第3回実力テストでは
小松高校(普通科)合格なら
ボーダーラインは330点〜340点あたり
と予想される。
今回、結果がよかった人も
そうでなかった人も
公立高校一般入試当日まで
まだ1ヶ月ほどある。
この1ヶ月間は
最も実力を伸ばせる時期。
だから、
全ての人に
チャンスは残されている。
しかも、
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